BMWの世界
“キドニーグリル”と丸目四灯ヘッドライトにより、一目でわかるフロントマスクが
BMWの特徴。
1916年航空機メーカーとしてBNFが設立され、翌年(1917年)会社名をBMW(Bayerishe Motoren Werks)に改名されました。
このBayerishe Motoren Werks を直訳しますと、『バイエルン地方のエンジンの工場』という意味になります。
エンブレムの由来も、バイエルンの青い空と白い雲をイメージしたプロペラの意味とされています。
そして、
1932年 四輪車の製造を開始(3/20AM1)
戦後初めての四輪車“501”を発表。1964年まで生産。
1955年 イセッタ発表
1962年 小型乗用車 1500(ノイエクラッセ)を発表、1978まで生産
この1500は現在も採用されている“モノコックボディー”の先駆けとなり、BMWの業績を大幅に向上させました。
この成功により、
1972年 初代5シリーズ(E12)発表
1973年 量産車世界初のターボエンジンを搭載した、BMW2002Turbo生産
1975年 初代3シリーズ(E21)発表
1976年 初代6シリーズ(E24)発表
1977年 初代7シリーズ(E23)発表
1981年 日本法人創立
BMWの世界はこれからも随時更新していきますので、続きをお楽しみに・・・!